不倫相手からの連絡頻度で愛情は測れない！理由と対処法をご紹介

「前はもっと連絡をくれていたのに……。彼の気持ちは冷めてしまったの？」
 
普通の恋愛に比べて、不倫は会いたい時に会えないこともしばしば。せめてメールやラインでは、連絡を密に取り合って彼の存在を感じたいと思うのが女心というものです。
そのような気持ちが災いして、男性からの連絡が減ると不安で仕方なくなる人も多いのではないでしょうか。
 
けれども、連絡頻度の気にしすぎは要注意です。なぜなら、男性に捨てられるリスクが高まるだけだから。
 
今回のコラムでは不倫相手からの連絡頻度で愛情を測るべきでない理由を解説します。
 

連絡頻度が減った理由とは？愛情が薄れたとは限らない

基本的に男性はLINEやメールなどでのコミュニケーションが女性と比べて苦手な傾向にあります。そのため愛情の有無にかかわらず連絡が少ない男性も多いです。
不倫相手であればなおさら連絡を取りにくい場面が多いことは想像できるでしょう。
 
つまり、連絡頻度が減ったからといって愛情が薄れたと判断してしまうのは早とちりの可能性がありますよ。
 
愛情を注ぐ相手に対して連絡頻度を減らす男性側の事情を4つまとめてみました。

1.関係が安定してきて安心している

男性はLINEやメールが女性よりも苦手です。関係が始まったばかりの時期に連絡を頻繁にしていた男性は、多少なりとも無理をしていたことが考えられます。
 
ある程度時間が経って連絡頻度が落ち着いてきたケースでは、あなたと安定した関係を築けていると感じているのでしょう。信頼感と居心地の良さがあるからこそ、連絡しなくても大丈夫だろうと思っているのです。

2.仕事が忙しい

物事を同時進行するのが苦手な男性は多いです。仕事が忙しいと他に気が回らなくなり、連絡頻度が少なくなってしまいます。
一方で女性は「どんなに忙しくてもメール1本送る時間くらいあるでしょう！」と思いがち。彼が負担に感じる要因になってしまいます。

3.妻から疑いをかけられている

妻から不倫の疑いをかけられている場合、あなたに連絡したくても頻度を減らさなければ現在の関係が絶たれてしまいます。
バレるリスクを減らすために、あなたを守る手段として連絡を控えていることもあるのです。
 
そんな時に「なぜ連絡しないの？」と責めてしまうと面倒な存在になるだけ。
家族にバレる恐れはもちろん、あなたが多額の慰謝料を支払うことになり、社会的地位を失う可能性があることを忘れないようにしましょう。
 
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4.返信の必要はないと思っている

女性は噂話や世間話など意味を持たない会話が得意な生き物であり、それを円滑なコミュニケーションとして安心感を得ます。
そのため今日あった出来事など日記のようなものを男性に送ってしまいがちです。
 
一方、男性にとってのLINEやメールは、必要な連絡手段でしかありません。送られてきた文章に明確な返事の答えが出せない場合、「返信しなくてもいいか」と感じてしまうのです。
 

愛情がなくなって連絡頻度が減った男性の心理とは？

もちろん愛情が薄れたことで連絡頻度が減っていくケースも十分あります。
愛がなくなり連絡をくれなくなったときの代表的な男性心理は次の2つです。

1.気持ちが冷めた、めんどくさい

不倫相手に対する愛情が薄れてきた男性は、連絡頻度が減っていきます。気持ちが冷めたことで、自分から連絡することはもちろん返信するのもめんどくさいと感じて連絡しません。

2.他の不倫相手ができた

連絡頻度が減ったのは、あなた以外の不倫相手ができたからという可能性も考えられます。
不倫する男性の中には、居心地の良い相手を求めて次々と不倫相手を見つける人もいます。きちんと別れるのが億劫で、連絡頻度を少しずつ減らして自然消滅を狙っているのかもしれません。
 
今は別の人に夢中だから距離を置きたいけれど、キープもしておきたいがために連絡頻度を落としているケースも考えられます。
 
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連絡頻度を気にしすぎると不倫相手に捨てられやすい!?

連絡の頻度や回数を気にしすぎると、男性の心はどんどん遠ざかっていきます。その主な理由は5つです。

1. 依存症になり、精神的な不安定さが彼に伝わる

勉強中、仕事中、食事中、友人と会っている時……。「彼からの連絡まだかな!?」と、あらゆる場面でスマホが気になり手放せない人は危険信号です。彼への依存度が高まり、スマホ依存症を発症している可能性があります。
 
その状態が続くと日常生活に支障をきたす恐れも。最悪なケースでは、友人や仕事を失ってしまうかもしれません。
 
さらに、その不安定な想いは彼にも伝わり、男性の気持ちが冷める原因になってしまうのです。

2. 重い女だと思われ、あなたへの興味がなくなってしまう

恋心は相手のことを「もっと知りたい」という欲求から生まれるもの。
自分から一方的にLINEやメールをしてしまうと彼にとってあなたは、愛しい存在から鬱陶しい存在になってしまう恐れがあります。
 
あなたが何を考えているのか、手に取るように分かってしまうため男性が「もういいや」とお腹いっぱいになってしまうのです。
それどころか重い女だと思われ、関わりたくないと思われてしまう恐れも……！

3. バランスの悪い関係になり、不倫関係が続かなくなる

不倫関係も普通の恋愛と同じです。どちらか一方が恋心を燃やしていては上手くいきません。お互いの愛情バランスが合ってこそ長続きするものなのです。
 
そもそも男性は女性を追いたい生き物だと言われています。
女性からの愛情が大きすぎると感じてしまうと、追いかけたいと思う欲求が薄れて「どうでもいい相手」になる可能性が高まるでしょう。

4.勘違いが原因で揉めてしまう

連絡頻度を気にしすぎるあまり口論へと発展し、仲違いが起きることもあるでしょう。
仕事で忙しく連絡できなかっただけの不倫相手に対して、自分に飽きたから連絡してくれなかったのだと詰め寄る状況がその例です。
 
こうして不倫相手を信じ切れずに生まれた勘違いは揉める原因となり、結果的に不倫関係が終わることも考えられます。
冷静に不倫相手の話を聞いて勘違いしないように注意しないと、捨てられてしまうきっかけになってしまうかもしれません。
 
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5.面倒くさいと思われてしまう

世の中の男性のほとんどは面倒なことを嫌います。連絡頻度について男性に問い詰めすぎると面倒な人だと思われてしまうでしょう。
 
ますます距離を置かれる可能性が出てくるので、連絡が少ない時は「なんか忙しいのかな？」くらいの気持ちでいるのが良いかもしれません。

連絡頻度が減ったときの対処法

では不倫相手からの連絡頻度が減ってしまったら、どのように対応すればいいのでしょうか。適切な対処法を6つご紹介します。

一時的に連絡をやめて相手から来るのを待つ

自分から連絡するのを一時的にやめてみて、相手から連絡してくるのを待ってみましょう。
 
事情があって連絡ができないのかもしれません。
こちら側から執拗に連絡を入れて面倒くさいと思われてしまうと、ますます連絡が来なくなります。焦っても仕方がないので待ちの姿勢でいましょう。
 
定期的に来ていた連絡が来なくなれば、始めの頃はそれほど気にしていなかった既婚男性でも次第に「なんで連絡がないんだろう？」と不安に駆られます。
女性を追いかけたい男性の特性も相まって、連絡してくれるようになるでしょう。

自分から連絡してみる

連絡頻度の少なさに寂しくなって我慢できなくなったら、自分から連絡するのもアリです。
 
ただし、思っていることを感情のままにLINEしてしまったり何度もメールや着信をするのはNGです。
相手の時間がありそうな時間に連絡をしたり、LINEやメールは1日1～2回程度にとどめておき、自分のことを話すのではなく相手の近況を確認する内容にしましょう。

連絡方法を変える

倦怠感ゆえに連絡頻度が減ってきている場合におすすめなのが、連絡方法を変えることです。
普段LINEでやりとりをしているなら別のチャットツールを導入したり、仕事のやりとりをしている風のメールに2人だけが分かる暗号を隠してコンタクトを取ってみたりしましょう。
 
家族にバレる心配も減り、普段と違うゲームのような感覚が彼の気持ちを盛り上げます。連絡頻度の改善が期待できるでしょう。
 
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諦めて現状を受け入れる

連絡頻度が増えることを期待するのを諦めて、連絡頻度の少ない現状を受け入れてしまうのも一つの手です。
 
どうにかして状況を改善したいと思うからこそ、理想と現実のギャップに苦しみ辛い思いをします。
「連絡頻度なんてこんなもの」と受け入れてしまえば、寂しさや不安を感じず今までよりも気楽にお付き合いできるでしょう。
 
その気持ちの余裕が伝われば不倫相手の男性の不安を煽ることとなり、結果的に不倫相手からの連絡が来るようになる可能性があります。

別のことで気を紛らわせる

お相手からの連絡頻度に気を取られすぎて疲弊していませんか？あえて別のことを考えて、不倫相手をいったん忘れてしまうことも大切です。
 
そもそも連絡頻度アップを求めること自体、既婚男性に負担をかけている可能性があります。
今後も関係を続けていくつもりなのであれば、一方的に願望を押し付けないように気をつける必要があるでしょう。
 
仕事や趣味などに集中したり別の何かに没頭して気を紛らわせるのがオススメです。自分の生活を楽しむことがポイントになります。
連絡頻度で悩んでいたことを忘れた頃に相手男性からの連絡が来るかもしれません。
 
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電話占い師に相談する

彼が今何をしているのか分からない、どうして連絡をくれないのか知りたいなど、不安や疑問に思うことを電話占い師に相談して占ってもらう方法もあります。
 
百戦錬磨の電話占い師たちならば、タロットや霊視などさまざまな占術を駆使してあなたのお悩みに適切なアドバイスをくれますよ。
 
経験豊富で当たると話題の電話占い師が多数在籍するシエロは、新規登録であれば初回10分無料で相談ができます。
 
彼の状況や気持ちのほか2人の相性や将来のことについてなど、周囲に相談しにくいことや聞いてみたいことを聞けるチャンスですからぜひご活用ください。
 
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返信がもらいやすくなるメッセージのコツは？

連絡頻度を高めたいのであれば、不倫中の既婚男性が返信しやすい状況を作ることが求められます。コツは次の5つです。

相手が返信しやすい時間帯

不倫相手への連絡は妻にバレないようにする必要があるため、妻の目がある在宅中はなかなか連絡しにくいのが既婚男性の特徴です。
お相手に必要以上の負担をかけないためにも、連絡するタイミングはお相手の生活リズムに合わせましょう。
 
狙い目は仕事の休憩時間や終業後から帰宅するまでの時間です。
仕事からも家庭からも解放されているタイミングであれば既婚男性も返信がしやすいので、やりとりがスムーズにいきやすいでしょう。

短くわかりやすい文章

ダラダラと話したいことを書き連ねると、読んだり返信するのを億劫に感じさせてしまいます。内容は短めに、分かりやすい文章で書くことがオススメです。
なるべく時間をかけずに読んでもらって、気軽に返信できるようにしてあげましょう。

日常の何気ない内容

日頃の愚痴や相手を詮索するような重苦しい内容はあまり適切ではないでしょう。相手を疲れさせるだけで連絡頻度の上昇にはつながりません。
 
日常のささいな内容を共有して、二人で幸せを噛みしめられるような内容がオススメです。彼の癒しやストレス発散になれるように意識することが、連絡頻度アップのコツになります。
 
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相手を気遣った内容

男性の仕事状況や体調を思いやった内容を送ることも大切です。
「自分のことを大事に思ってくれている」と実感してもらえれば、あなたの存在も大事に思ってくれて連絡も頻繁にしてくれるようになる可能性があります。

質問形式

質問を投げて返信してもらいやすくするのも手です。
とりとめのない話だけをしても返信に困らせてしまうことがあります。「あなたはどう？」「これは好き？」など、ちょっとした質問をつけて答えるべき内容を明確にしてあげる工夫がポイントです。
 

まとめ

連絡頻度だけで不倫相手の愛情は測ることはできません。
連絡がこないと焦ったり不安になる前に、まずは相手が連絡しやすいと思える環境を準備し、連絡手段に自分なりの工夫を入れてみましょう。
 
いつもと違う彼の反応があれば成功です。不安も多いかと思いますが、ぜひ頑張ってみてください。