復縁が叶わなかった10代の恋。楽しかったことも悲しかったことも全てが青春の思い出です【インタビュー】

インタビュー前の智さん

過去のありえない恋愛トラブルから、家族や友達に言えない恋のお悩みまで、今だから言える恋愛事情をリアルに語ってもらう「ORIHIMEのホンネ」
 
今回お話を聞かせて頂いたのは、メンズモデルとして活躍されている近澤智さん。
 
インスタグラムではモデルらしいクールな表情で魅了していますが、その恋愛観は意外にも一途でピュア。
これまでどのような恋をされてきたのか、ストーリーを語っていただきました。
 

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高校時代の恋愛はすごくピュアでした

■ 好きな女性のタイプを教えてください

智:タイプは?と聞かれたら、芯のある女性です。それから思ったことを言い合える、気を使わない関係でいられる人。
良い意味で自分のこだわりを持っている人に惹かれます。
 
中身と見た目どちらも大切ですが、外見を好きな芸能人で例えるなら橋本環奈さんのような可愛い子。
僕の年齢も上がってきたので、最近は年上の女性もいいなと思うようになりました。新木優子さんとか、可愛いけどキレイでカッコイイ女性っていいですよね。

■ 実際にお付き合いする女性はタイプの女性と違いますか?

智:高校生の時、実際に付き合っていた女性は明るくて元気なタイプでした。
僕がクールというか、仲の良い友達とは騒ぐけど、それ以外ではバカをやらない静かなタイプなので(笑)彼女の方がワイワイしている雰囲気はありましたね。

■ 高校時代の恋愛ですか!どのようなきっかけでお付き合いされたのでしょうか?

智:高校1年生の時に同じクラスだった女の子です。
高校に入学したばかりの頃、すごく可愛いなと思った子がいて、ずっと気になっていたんです。
入学して間もない頃から、わりとすぐに距離が近い感じで話し掛けてくれて、5月には付き合っていました。
 
僕の人付き合いが狭く深くというタイプだから、周りから見れば無口でクールな印象を与えやすいかもしれない。
でも、その彼女は明るい人柄で、一緒に話していると楽しいし何よりも自分を引き出してくれるんです。
 
彼女が上手にコミュニケーションをとってくれたから付き合うまではスムーズでした。
でも、結果として半年で別れてしまったんです。

■ 半年で別れてしまった原因は?

智:僕がピュアすぎたからだと思います。
彼女は野球をしていたから男との距離が近いというか、男女分け隔てなく接することができる性格。だから他の男と彼女が仲良くしているのを見て、付き合っていくうちにヤキモチを焼いてしまって。
 
他の男が食べていたパンやペットボトルを「ちょうだい!」と平気で言っちゃうような感じだったんです。
今となっては間接キスなんて気にしませんが、付き合っていた当時は高校生だったから「他の男が食ってたパンを食う?」みたいな感じで嫉妬していました。
 
彼女としては、もっと僕が他の女の子と仲良くすればいいと思っていたようですが、僕は自分のけじめとして彼女だけいいと感じていて。
結果として、それが重かったというか、恋愛価値観のズレに繋がってしまったのかもしれません。

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失恋した時は、その時の気持ちと共感できる音楽にどっぷりハマりました

インタビューを受ける智さん

■ 別れた後、ヨリを戻したいと思いましたか?

智:お互いの価値観が違っていたことが原因で別れましたが、そのタイミングがちょうど彼女の誕生日の1ヶ月前だったんです。
僕自身、彼女を好きという気持ちは変わらなかったし、僕の誕生日をその前に祝ってもらっていたので誕生日のお祝いと一緒に「もう一度やり直したい」と復縁を求めましたがダメでした。
 
その後も、プレゼントしたものを彼女が付けているのを見ると、復縁の可能性を期待してしまう自分がいて。
1年後にもう一度「復縁したい」と伝えましたが関係が戻ることはありませんでした。

■ 別れている間はどんな気持ちでしたか?

智:彼女と別れた後は虚無感でした。失ってしまったという気持ちが大きかったですね。
すごく楽しかったことを思い出して、失恋ソングをめちゃくちゃ聴いていました。
 
その恋愛と絡んでいる失恋ソングはHY が歌う「366日」。
彼女と別れてしまった友人と恋バナをしていた時に「マジで悲しくなるから!歌詞を見て聴いてみな」と勧められて聴いたら本当にやばくて。
「戻れないと知ってても」とか、サビパートの「怖いくらい覚えているの〜」という部分とか。どんどん闇に浸かるなと思いながら毎日「366日」を聴いていました(笑)
 
僕自身も昔から音楽が好きで、自分の境遇を照らし合わせて共感したいと思う方だから、「この部分、めっちゃそうじゃないか!」と感じながら、カラオケで歌っていたのを覚えています。
清水翔太さんがこの曲をカバーしているので、カラオケに行けば今でも歌っています。
 
でも、今振り返ると恋愛に対して女々しかったですね。
すごく引きずりましたし、「これどう思う?」「絶対にあいつもそうじゃないの?」「なんで戻ってくれないのか?」と男友達に相談していました。
高校時代の友達とは今も関係が続いていますが、この時の恋愛話は今でもいじられます。

■ 彼女との楽しかった思い出について教えてもらってもいいですか?

智:全てが印象的で忘れられない、「ザ・青春」でした。
チャリ通だった彼女と部活後に校門前で待ち合わせをして一緒に帰って、途中にある公園に寄り道して2人で話たりして。
 
高校1年生の5月に付き合い始めたから、クラスでも公認のカップルだったし、周りも温かく見守ってくれる感じでした。それだけに、別れた後は少ししんどかったかも。
 
復縁したいという想いはありましたが、時間の経過とともに気持ちも落ち着いたし、新しい彼氏ができたという話を聞いた時は、さすがに諦めがつきました。
 
とはいえ、高校時代の友達グループに彼女が入っているので、今では良き友人のひとりとして関係が続いています。恋愛感情より友達感覚、これがちょうど良い距離感なのかも。
 

ダメなところをしっかり言い合えるフラットな立場で付き合える人がいい

インタビュー後の智さん

■ 今後はどんな恋愛をしたいと思いますか?

智:歳を重ねて仕事を始めてから、学生時代との違いをリアルに感じています。同棲ができてオフの時間をのんびり過ごせるような、癒しのある恋愛がいいかも。
たまに旅行をして、気を使わずマイペースに過ごせる女性と恋愛してみたいです。

■ これまでの恋愛経験を通して、成長したな学んだなと思えることを教えてください

智:高校時代、サッカーをしていた頃は後輩からチヤホヤされることもありました。
その頃に比べて「キラキラしたい」「モテたい」そんな欲の部分は減ったかなと思います。
 
彼女にしたいと思う女性も、ダメなことをしっかり言い合える人がいいですね。
1人の人間としてフラットな関係をキープしつつ、心からリスペクトができると理想です。
 
現在は自分がやりたいと思うこともあるし、恋愛自体に対する意識はあまり強くないかも。彼女が必要だと思う時に良い出会いがあればと思います。
 
とはいえ、僕自身子どもが好きだから結婚願望はあって。
自分がやりたいことをやった上で、家庭を養えるようになってから結婚したいですね。


深く狭い人間関係だからこそ、人との絆を大事にしたいと語ってくれた近澤智さん。
もし結婚をして子どもが生まれたら?という質問に「子どもが大好きなので子煩悩な親バカになりそう」と笑顔で話してくださいました。
 
復縁に成功してもしなくても恋愛は人を成長させてくれるもの。いつまでも色褪せない、そんなステキな恋を見つけてくださいね。

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