知らなきゃ損!意中の男性を落とす恋愛心理学4選
気になる男性に片想いをしている女性の中には、「絶対に彼の彼女になりたい!」と強い気持ちで恋愛をしている人も少なくありません。
ですが、考えなしにアプローチをしたところで思い通りに接近するのは至難のワザです。そこで取り入れたいのが、恋愛心理学を応用したテクニック。
今回のコラムでは、片想い中の男性を落とすために役立つ「恋愛心理学」を4つご紹介します。
恋愛心理学その1「好意の返報性」
自分に好意を持ってくれる相手に対して、なんとなく好意が湧いてくる現象を「好意の返報性」と呼びます。
この方法は、友達としての付き合いが長い関係よりも、まだ2人の関係が浅い状態であるときに使うと効果的と言われています。
気になる男性にふとしたタイミングで自分から好意を見せることで、「あれ?俺に気があるのかな……?」と期待を持たせてあげるのがポイント。
成功すれば、彼にとって「あなた=気になる女性」となり、何となく好意を抱くようになります。
恋愛心理学その2「スリーセット理論」
人は3回目に会った時に「その人」の印象が決定される、これを「スリーセット理論」と呼びます。
多くの人に経験があると思いますが、出会って間もない頃に相手が恋人としてアリかナシかを無意識のうちに決めているのもスリーセット理論に当てはまります。
つまり片想いしている相手と3回会えば、早い段階で「あなたのイメージ」が決まってしまうというわけです。
好きな男性と会う1回が重大な勝負になると覚えておきましょう。前回よりも今回、今回よりも次……と自分の印象アップを目指すことを意識してください。
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恋愛心理学その3「ゲインロス効果」
最初にプラスの印象を与えるよりも、マイナスの印象から与えた方が好感度に繋がりやすい現象を「ゲインロス効果」と呼びます。
ゲインとはプラス、ロスはマイナスを意味しますが、この方法を使う場合は最初の出会いが最悪だったときです。お互いの印象がマイナスから始まってしまった際、挽回の策として利用しましょう。
恋愛心理学その4「アンダードッグ効果」
弱っている相手には手を差し伸べたくなる、この現象を「アンダードッグ効果」と呼びます。
アンダードッグとは負け犬のことを指します。これは弱い立場や不利な状況を利用し、応援したくなる同情効果を得るというもの。
多くの男性は「女性を守ってあげたい」と心理的に動く性質がありますので、意中の男性と仲良くなれたら自分の弱みを少しだけ見せてあげましょう。
アンダードッグ効果が成功すれば、「守ってあげなきゃ」「俺がいなくちゃダメだな」と相手の好意を引き寄せることができます。
脈ありかの判断も重要です
人の心を動かすためには努力が必要です。今回ご紹介した心理テクニックもただ使えば良いというわけではなく、使用するのに適したタイミングがあります。
全く脈がない状態で実行したところで空回りするだけ……という結果も考えられますので、よく考えた上で使い分けましょう。
意中の男性がどれほど自分に興味を持ってくれているのか?脈アリかどうか判断ができない場合は、過去に公開された男性心理に関する記事を参考にしてみてください。
恋愛の男性心理を読み取るポイント!男の本音をぶっちゃけます
ダイエットやイメージチェンジなど視覚からのアプローチも大切ですが、好きな男性の気を引くためには相手を知り、自分を知ることが必要です。
心理学に基づいて行動を起こすことで今までとは違う視点で考え行動ができますので、意中の人と距離が縮められない……という方は、ぜひ恋愛心理のテクニックを活用して自分をアピールしてはいかがでしょうが。
きっと新鮮な気持ちで「好き」という想いを相手に伝えられるはず。がんばって一歩を踏み出してみてくださいね。
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