どうする!?不倫が発覚した夫とのこれからの付き合い方について
どこにでもいる、ごくありふれた夫婦だと思っていたのに。
もしかしたら……という不安が見事に的中してしまったパートナーの「不倫」。自分たちには無縁だろうと思っていたことでも、いきなりその事実を突き付けられると誰だって戸惑いますよね。
どこまでの関係なのか事実確認を問いただすべきなのか?
離婚を検討すべきなのか?
それとも見て見ぬ振りをした方がよいのか。
さまざまな思いが駆け巡る中で、自分は今後どうすればいいのかと悩んでいる人も多いことでしょう。
今回のコラムでは、不倫が発覚した夫とのこれからの付き合い方について体験談とともに紹介していきます。
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夫の不倫が発覚したときの選択肢「許す?許さない?」
やり場のない怒りや悲しみの感情が湧き上がるであろうとはいえ、夫の不倫が発覚したときの選択肢は結局のところ「許す」「許さない」の二択です。
パートナーに不倫をされた経験がある妻に向けてアンケートを実施し、「許す」「許さない」それぞれの言い分を聞いてみました。
〈許す派〉
「不倫をされたこと自体は腹が立ちますし、嫌な気持ちになりました。でも、産まれたばかりの子どものことを考えると、不倫が理由で離婚はできないなって。子どもを育てるためのお金も必要だし、私の感情だけで父親のいない家庭で子どもを育てるのはできないなと思い許しました。」(28歳 / 女性)
「親からのプレッシャーや周りの友人が結婚していく姿に焦り、妥協して結婚した相手でしたので、不倫をされてもあまり怒りの感情はありませんでした。そもそも旦那に対する愛情がそこまでないので、不倫に対して怒りを表すこともなく、冷静に話し合って終わった感じです。」(42歳 / 女性)
「浮気をされて大喧嘩になりましたが、話し合いで許しました。というのも、稼ぎが良い夫なので離婚をして今の生活水準から下げたくなかったんです。それに、完全に夫の気持ちが不倫相手に傾いていたら嫌ですけど、浮気の理由がただの性欲処理だったので。ここで喚いてもしょうがないと思い、許しました。」(35歳 / 女性)
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〈許さない派〉
「夫との結婚生活には愛が全くなかったので、実は私自身もずっと離婚を考えていました。そんな矢先に夫の不倫が発覚したので、ひたすら証拠を集めて表向きは「許さない!」と主張をして慰謝料をもらいました。」(36歳 / 女性)
「自分以外の女と体の関係を持っていると思うと嫌悪感が出てしまい、もはや触らないでほしいレベル。信用もできないし、また同じことがあるかもしれないと考えてしまい、精神的に辛くなって離婚しました」(26歳 / 女性)
「不倫を知った瞬間、裏切られたと同時にすごく悲しくなりました。表向きは経済的な理由から離婚せずに生活を続けていますが、もはや仮面夫婦状態です。一生許さないと思うし、許す気もありません。」(30歳 / 女性)
感情だけで判断しない<
上記では不倫を許す・許さないの体験談を紹介しましたが、大切なのは「これからの付き合い方」です。その上で注意したいのが、不倫が発覚した直後の感情だけで物事を判断しないこと。
というのも怒りの感情が先立ってしまうと感情論だけがぶつかり合い、まともな会話が成立しません。それどころか、「離婚する!」と勢いで発言してしまった言葉が実現してしまう恐れもあります。
腹が立つ!裏切り行為だ!という気持ちも理解はできますが、まずは冷静になりましょう。不倫の要因をしっかり探った上で今の自分たちにとってベストな判断を選択してください。
許せない場合は離婚の前に別居を検討しよう
冷静に考えた末「許せない」と判断した場合、すぐに離婚すべきか悩むところですが、暴力や精神的堪え難い苦痛など、よほどの事情がなければ「別居」というフェーズを踏んでみるのをおすすめします。
お互い少し離れて冷却期間を設けることで、別の選択肢が見える可能性があるという利点があるほか、調停になった際にも離婚が認められやすくなります。
つまり、離婚を視野に入れた人にとっても別居はメリットがあるというわけです。
許したい場合は自分からも歩み寄ろう
不倫が発覚した後、離婚に踏み切れない多くの理由に「子ども」が挙げられます。父親のいない家庭で子どもを育てたくない、子どもに経済的な苦労をさせたくない……。
子どものいる家庭で不倫騒動が起きた場合、妻は夫よりも子どもに愛情を注いでいる場合が多く見受けられます。
夫に対する妻の愛情が薄れてしまったが故に、不倫の道に走ってしまったという事例もありますので、「許したい」と思う気持ちが少しでもあるのなら、自分から少しずつ歩み寄り愛情を示してあげましょう。その際、自分の言動にも否があったかどうかを見直し、改善していく努力をしてみてください。
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