不倫の罪悪感を乗り越える方法とは?罪悪感には男女間で違いがあった

「彼のパートナーに申しわけない…」
「私は何をしているんだろう…」

ダメだとわかっているのに不倫を続けてしまうことで、相手のパートナーや世間に対して罪悪感を拭えない女性は多いものです。しかしその一方で罪悪感を抱えやすい女性とは対照的に、不倫相手の男性はそんな罪悪感を覚えることがあまりないと言われています。女性と男性の「罪悪感」に対する考え方の違いとは何なのか?女性が罪悪感から乗り越えるための方法と合わせて紹介します。

不倫に対する罪悪感は男女でこんなに違う!

そもそも男性と女性では、罪悪感に対する意識そのものが違います。男性は罪悪感を覚えにくく、女性は罪悪感を覚えやすいと一般的に言われていますが、どのように感じ方の違いがあるのでしょうか。

女性の場合、不倫をすることで「罪を犯している」という気持ちが罪悪感に直結しますが、男性は「パートナーに申し訳ない」という謝罪の気持ちはあっても、罪を犯しているような感覚はあまりありません。その理由には、「男性の不倫=欲望からくるもの」「女性の不倫=精神的なもの」という違いがあるからです。男性の不倫と女性の不倫、その背景を見てみましょう。

不倫への罪悪感①:男性の場合

基本的に、男性にとって不倫とは性欲を満たすためのものです。個人差はあるものの、最初からパートナーを裏切っている感覚がないから罪悪感を感じることもありません。また、家庭は家庭、プライベートはプライベートという考えから「不倫ぐらいどうってことない」と思っています。さらに言えば、不倫は男のステータスとまで思っている人も…。このようなことから、家庭を捨ててまで不倫相手に走ることはあまりないと言われています。

不倫への罪悪感②:女性の場合

女性は精神的に満たされるために不倫をするため、パートナーを裏切ってしまっている感覚があります。そこが罪悪感を覚えることに繋がるのです。また、不倫相手を感情的に好きになってしまう傾向があるので本気の恋愛になりやすく、パートナーに対して申し訳ないという感情が生まれます。

女性は大きな罪悪感を覚え、精神的にも悩み、ストレスを抱えることがあるのに対して、男性は全くその苦しみを感じていないのが不倫の現実。男性とはそういう生き物であることを女性側も多少は理解しなくてはなりません。不倫相手の男性が心からあなたのことを愛していたとしても、あなたが感じている気持ちを彼に分かってもらおうとは思わないこと。2人が同じ罪悪感を持つことや共有することはないことを認識してください。

もしかしたら感覚の違いから「なんで私だけがこんな辛い思いをしているの…」と、自分だけが苦しんでいることがバカらしく思えてしまう、なんてこともありえます。その想いがきっかけで別れを考える女性も少なくありません。

不倫の罪悪感を乗り越えるコツは「ポジティブ」になること!

罪悪感は罪の意識によって生まれるものです。女性にとってハードルの高いことかもしれませんが、不倫の罪悪感から解放されるには「この不倫は罪ではない」という、不倫に対して前向きなマインドを持つことが大切です。

■ポジティブな考えを持つ方法

ポジティブになるためには、深く思いつめすぎずにあっけらかんとした気持ちになることが大切です。例えば、

  • ・好きになった相手がたまたま既婚者だった
  • ・ただ純粋に相手のことが好きなだけ
  • ・パートナーと出会う順番が違っただけ
  • ・不倫は、不法ではあっても違法行為ではない
  • ・今後の人生の糧になる経験をしている
  • ・不倫は私だけじゃない。他にもたくさんいる

このように考えることが、不倫をポジティブに捉えることができるきっかけとなります。

ポジティブ精神を保ちつつ、「いざという時は責任を取る覚悟だってある」と自分自身に誓っておくのも1つの方法です。そのくらいの覚悟と度胸を持たなければ不倫への罪悪感はずっと残ったままです。

■ネガティブな考えは捨てよう!

  • ・とてつもなく悪いことをしているかも
  • ・なんてことをしてしまっているんだろう
  • ・世間一般から見たら罪だ
  • ・奥さんに申し訳ない

このように「バレたらどうしよう…」「何もかも失ったらどうしよう…」と考えてばかりいると、余計に罪悪感が生まれてきます。ネガティブな考えは持たないように。

不倫に対する罪悪感を乗り越えるためにはポジティブな考えを持ち、ネガティブな考えを捨てることです。参考までに、実際の体験談を見てみましょう。

「不倫していることにすごく罪悪感があって。誰にも相談できないし精神的に辛かったけれど、相手のことが純粋に好きだという気持ちだけを考えるようにしたら、罪悪感がなくなり、スーっと気持ちが軽くなりました」

「相手があっけらかんとしている態度を見て、自分だけ罪悪感を抱えて悩んでいるのがバカらしく思えた。そう思ってからは、たしかに浮気は世間的にはいけないことだけれど、法的に罪を犯しているわけではないし、恋愛は個人の自由、と考えるようにしました」

「歳を取るにつれ、まわりの男性は結婚している人たちばかり…。自然に不倫の恋愛をしてしまう可能性が高くなるんですよね。自分の精神を落ち着かせるためにも『出会って好きになった人が、たまたま結婚していただけ』と、罪悪感を持たないようにしています」

無駄な罪悪感を捨てて、開き直ろう

罪悪感を持ちながら不倫を続けることは、精神的にとても辛く厳しいことです。むしろ、罪悪感を持つくらいなら今すぐ別れを選ぶほうが賢明なのかもしれません。それでも、別れを選ぶことができないのは、不倫をしている罪悪感よりも自分の相手に対する「好き」という気持ちが勝っているからです。

「それでもやっぱりこの人しかいない!」
「彼を好きな気持ちだけを強く持とう!」

この思いの強さこそが罪悪感を乗り越えるための1番の方法です。もし、今あなたが不倫をしているのであれば、中途半端な罪悪感を捨てて開き直ることで、自分の中にある「なにか」が吹っ切れてくれるはずです。そうすることで今まで重圧感を感じていた罪悪感がいくらか軽くなり、あなた自身の気持ちもラクになります。ぜひ、上手な不倫づきあいをしてください。