関係が終わる?不倫にもある倦怠期の男性心理と乗り越え方
波乱万丈で刺激的な不倫でも、普通の恋愛と同様にマンネリ化して倦怠期を迎えることがあるのをご存知でしょうか。それは配偶者(パートナー)がいる相手と付き合い出した頃のドキドキ感が落ち着き、ダラダラとした微妙な関係が続いたとき。その先に見えるのは、リスクしかありません。
不倫相手との関係が終わるのか?それともマンネリ期間を乗り越えるのか?不倫カップルにとって倦怠期とは恋愛における重要なターニングポイント。今回のコラムでは、倦怠期中の男性心理について解説するとともに、倦怠期の乗り越え方をお伝えします。
目次
別れたい?倦怠期の男性心理
まずは、不倫相手の男性が倦怠期に感じている心の状態についてご紹介します。別れたいのか、そうでないのか。気になる深層心理をのぞいてみましょう。
「不倫関係に慣れて新鮮味がなくなってきた」
いつでも会える、一緒にいるのが当たり前。このような状態が続くと、付き合い始めた頃に感じていたドキドキ感がなくなることも。単純に男性が飽きたパターンです。
「彼女の存在が面倒に感じてきた」
仕事、家庭の合間に逢引を重ねることは思う以上に精神的・肉体的に体力を消耗します。そのような状態で倦怠期が訪れてしまった場合、頻繁に連絡がくる不倫相手の彼女の存在が重く感じるようになることも。さまざまな要求を面倒に思うケースです。
「彼女が本気になってきたので、そろそろ別れたい」
男性側が不倫と割り切って付き合っていた場合、気持ちに温度差が生まれます。本気で自分と結ばれたいと思っている彼女を見て「いや、そこまでは……」と引いてしまうと、もう別れた方がよいのでは?と考えてしまいます。
不倫に限らず、女性側の重くて深い愛情が男性の倦怠期につながることがあります。倦怠期中に女性の想いが苦痛だと感じ始めると、少しずつ気持ちが離れて別れたいと考える傾向がありますので、「倦怠期かも?」と感じたら、言葉や行動に気をつけましょう。
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倦怠期やマンネリの乗り越え方
普通のカップルと同じように、お付き合いが長い不倫カップルであれば一度は経験する倦怠期やマンネリ。別れたくないけれど今の状態をどう切り抜ければよいかと悩んでいる……、そのような方に倦怠期の乗り越え方を紹介します。
■ あえて距離を置いてみる
「おはよう」から「おやすみ」まで、一日に何度もラインをしている不倫カップルなら自分から連絡するのは一旦ストップしましょう。いつも当たり前のように連絡をくれていた愛人が連絡をしてこない状況をつくりだすのです。距離を置くことで、どれだけ大切な存在であるかを認識させる方法です。
■ 相手の立場を考える
倦怠期の原因は、もしかすると自分にあるのかもしれません。前述に記した男性心理で心当たりがある人は、これまでの言動を見直してみましょう。
■ 行動パターンを変えてみる
不倫関係は逢引する場所が限定されがち。独身女性であれば彼女の家、デートは仕事終わりの平日夜だけ、外食は知り合いがいない店に行く、といった具合にデートのパターンが定番化する傾向があります。もし、いつものパターンでマンネリ化を感じているなら、たまには普段行かないような場所に足を運ぶデートを計画してみましょう。事情を知る友人にアリバイを頼み週末旅行に行くのもオススメです。いつもと違う空間で時間を過ごせばお互いの魅力に気づき、初心に戻れるかもしれません。
■ 今後について話し合う
倦怠期の会話は何かとケンカになりがちですが、イライラした気持ちを溜め込んでしまうのもよろしくありません。不安に感じていることを素直に伝え、これからについてじっくり話し合うのも倦怠期を乗り越えるために必要です。
■ イメージチェンジをしてみる
見た目の印象を変えてみるのも、ひとつの手段です。例えば不倫相手の好みに合わせた服装や髪形、メイクにしてみると自分だけでなく彼にとっても大きな刺激になります。あなた自身の気持ちを切り替えたい、そのようなタイミングにもおすすめです。
冷めきってしまった倦怠期ではなく、彼を愛する気持ちを終了させたくないと願うなら努力あるのみです。倦怠期を乗り越えて、今よりもさらに深い関係を目指していきましょう。
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