霊視れいし

霊視とは、本来普通の人では見られない「形なきもの」をヴィジョンとして視る能力のことを言います。
霊視は肉眼によって視るのではなく、瞑想しヴィジョンを頭の中に映し出すことで相手の運命や宿命を視ているのです。

占い師の主に霊視を得意占術と謳う占い師の多くは、占われている人の「前世」、「過去」、「現在」、「未来」、「来世」を視ることができます。
これだけでなく、占われている側が実は望んでいることや、思いつかなかったこと、考えつかなかったこと、どのような行動を起こせばいいのかということでさえ視ることができるのです。
例えば、「今起きている問題の展開や、解決方法」、「過去の行動による因果」、「このまま進む先の未来」なども霊視によって視ることができます。
霊視の視え方は、占い師によって異なりますが、的中率にさほどの差はありません。
どの視え方がよかったり、どの視え方が悪かったりなども、もちろんありません。

たとえ、霊視を使う占い師から悪い未来や運勢を告げられても、解決の糸口を見つけられるまでが霊視なので、行動を変えていくごとに占い師に霊視をしてもらうことが自分の幸福に繋がると言われています。