そのパワーは絶大?!深大寺の隠れ縁結びスポット「深沙堂」で恋を引き寄せよう

深大寺の本堂

東京都調布市にある天台宗の別格本山・深大寺(じんだいじ)。都内でありながら豊かな自然と湧き水に囲まれた深大寺周辺は、昭和三十六年に開園した隣接の都立神代植物公園や、名物の深大寺そばなど、散策や憩の場所として有名で、週末ともなれば家族連れやカップルなど老若男女で大いに賑わいをみせます。

深大寺といえば日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は縁結びのご利益があるお寺! 今回は女性に嬉しい縁結びのご利益を持つ深大寺の魅力を一挙にご紹介いたします。

深大寺創建の由来は男女の恋物語にあった!

縁結びにご利益のある深大寺の深沙堂

深大寺の歴史ですが、実は男女の恋物語がはじまり!
『深大寺真名縁起詞書(じんだいじまなえんぎことばがき)』によると、深大寺という寺名は、水神の深沙大王(じんじゃだいおう)に由来しており、奈良時代、天平5(733)年に満功上人(まんくうしょうにん)が開山したと言われています。

「良縁成就ご利益本尊」のお札が

この満功上人の父は福満(ふくまん)という渡来人で、この地の郷長右近(さとおさうこん)の美しい娘と恋に落ちました。しかし娘の両親の反対に遭い、二人の仲は割かれ、娘は湖の小島に隔離されてしまいます。そこで福満は、あの三蔵法師玄奘(げんじょう)がインドに赴いた時、流沙河(りゅうさが)で救われたという故事を思い起こし、深沙大王に祈願したところ大きな霊亀が出現。霊亀は福満を娘がかくまわれている島へ連れて行ってくれ、このことを知った娘の両親も二人の仲を許し、そして生まれたのが満功上人でした。なんともロマンチックな恋物語ですよね!

秘仏である深沙大王像は、住職も在任中に一度拝める程度

その後、満功上人は父・福満の「深沙大王を祀ってほしい」という願いを承知して出家し、唐へ渡って仏教を学んで帰国した後、故郷である武蔵野へ帰ってきて、深大寺を建立。父の誓いを果たすべく、湖のあたりに深沙大王を祀ったと言い、これが深大寺開創の伝説となっています。

江戸時代までこの深沙大王が深大寺の総鎮守でしたが、明治の神仏分離令で棄却。昭和43年に再建され、現在は深大寺の一角に「深沙堂」として祀られ、縁結びご利益本尊として崇められています。

縁結びのご利益がアップする?! 毎月17日と10月中旬の行事に参加しよう

年に一度、深沙堂で開催される「大般若転読会」(だいはんにゃてんどくえ)

そんな恋愛成就のパワーを持つ「深沙堂」参拝でより縁結びパワーを賜りたいなら、オススメのタイミングがあります。それは毎月17日の朝9時〜行われる「深沙大王供」と、年に一度10月の中旬ごろ開催される「大般若転読会(だいはんにゃてんどくえ)」です。

深大寺の年中行事の中でも最重要とされている

特に「大般若転読会」で行われる大般若経(だいはんにゃきょう)六百巻の転読会は、深大寺の年中行事のなかでも最重要の法儀。堂内には玄奘と向い合って、鬼神の姿の深沙大王像が描かれている「釈迦三尊十六善神図」が掲げられ、住職以下総出仕で行われる大イベントになっています。六百巻にも渡る大般若経やありがたい説法を拝聴すれば、深沙大王が持つ縁結びのパワーをよりチャージできそうです。

可愛らしい縁結び守りや、だるまみくじも見逃せない!

深大寺の授与所

参拝と合わせてチェックしたいのが、本堂手前の授与所にあるお守り。

可愛らしい縁結びのお守り

深大寺の伝説にちなんだかのような男女の縁結び守りや、深大寺で育てた米が入った数量限定の縁結び開運御守はとってもキュート! 常に持ち歩きたくなってしまう可愛さです。

だるまモチーフの縁起物も

また、深大寺はだるま市でも有名ですよね。

深大寺名物だるまみくじ

そのためかお守りやおみくじも、だるまがモチーフになったものがたくさん! 1回300円のだるまみくじには、おみくじとともに小さな祈願だるまがついてきます。

おみくじは300円で、手のりサイズのだるまさんもついてくる!

だるまは全部で8色あり、それぞれの色に商売繁盛、家内安全、良縁達成などの祈願が込められています。手のりサイズで可愛らしいだるまさん。願いを込めてお家に飾っておきたいですね。

境内には厄除け大師や、国宝の釈迦如来像も!

厄除け信仰される元三大師堂(がんざんだいしどう)

深大寺には他にも見所スポットがたくさん。

国宝に指定された銅造釈迦如来像は必見

厄除けにご利益のある「元三大師堂(がんざんだいしどう)」や、東日本随一の白鳳仏として平成29年に国宝に指定された銅造釈迦如来像を拝むことができる「釈迦堂」は見逃せないスポットです。

延命観音

他にも延命祈願にご利益のある「延命観音」や、商売繁盛のご利益がある七福神の「恵比寿尊と大黒天」などさまざま。

恵比寿尊と大黒天

また、境内の散策ルートは都会とは思えないほど緑や水辺に溢れていて、歩いているだけで身も心も浄化されそうな雰囲気です。

散策ルートには緑が溢れる

参道には名物・深大寺そばやなどお土産屋さんがズラリ!

参道にはお土産屋さんがたくさん

そして、深大寺に行ったなら立ち寄りたいのが、参道に軒を連ねるお土産屋さんや飲食店。

池のほとりに立つおそばやさん

深大寺名物のそばをウリにした、おそばやさんもたくさんあります。深大寺周辺は自然や豊かな湧き水に恵まれており、この地域で栽培したそばは、実が大きく、色が白く、甘みがあることから、江戸時代より人気を集めるようになりました。

その味わいは深大寺の総本山であった上野寛永寺の公弁法親王(こうべんほっしんのう)も大いに賞賛されたほどで、これを機に将軍家や全国の諸大名に広く知られるようになったとも言われております。ぜひ深大寺参拝の際には、名物のおそばも味わってみてください。

植物園も隣接し、近隣には温泉施設やお土産屋さんも多く立ち並ぶ深大寺。今度のおやすみはお散歩がてら、深大寺で恋のパワーをチャージしてみてはいかがでしょうか?

深大寺

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-15-1
TEL : 042-486-5511(対応可能時間 : 9:00~16:30)
※お守り授与・ご朱印時間もこれに準じます。
FAX : 042-483-6969

※見学時間:午前10時~午後6時まで、年中無休
境内の参拝時間は季節によって変わります。
夏季:春分の日~秋分の日の前日 5:00~18:00
冬季:秋分の日~春分の日の前日 6:00~17:00

※国宝拝観時間
夏季:9:00~17:00
冬季:9:00~16:00
上記時間は行事等により予告なく変更となる場合がございます。

<最寄り駅>
京王線調布駅北口、つつじヶ丘駅北口、JR吉祥寺駅南口、三鷹駅南口よりバス発車。
■「深大寺」行きバスに乗車すると、深大寺の一番近くに到着。
■武蔵境通りの「深大寺入口」バス停で下車の場合、深大寺まで徒歩8分。三鷹通りの「深大寺小学校前」バス停で下車の場合、深大寺まで徒歩5分。
http://www.jindaiji.or.jp/

https://goo.gl/maps/5ewqiPv5hjv

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